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緑の背景

My Story

これまでの歩み

​2003

​社会人生活スタート

学芸員として博物館に勤める夢を抱き、美術館や博物館での勤務に精を出す。
⭐絵画や歴史が大好き!

​2008

医療の世界へ

父の死をきっかけに病院での勤務を選択。医療事務からスタート。病気や治療のことを深く知るために診療情報管理士の資格を取得。

次第に、医療の現場で患者様のためにもっと自分ができることはないかと感じるようになり、憧れの先輩をお手本にリハビリテーション(言語聴覚士)の道を志す。

​2018

リハビリの世界へ

狭山市内の病院で言語聴覚士として勤務。神経難病の患者さまのコミュニケーション支援や摂食訓練を担当。患者さまが最期まで自分らしく過ごせるよう、またご家族さまが患者さまのより理解できるようにサポートを行う。やさしい患者さま、ご家族さま、スタッフたちに囲まれて、喜怒哀楽感情豊かに過ごす。

​2022

アロマとの出会い

患者さまとのリハビリの中にフェイシャルやヘッドのリンパケアの要素を加えるべく、アロマトリートメントを学びはじめる。
気がつけばアロマの奥深さにどっぷり。症状に合わせたアロマスプレーやオイルを作りまくる日々。なんとなく調子良いかも!を感じるように。自分だけの香りを無限に作れるのも楽しいー

​2023

家族の介護〜看取り

最愛の母のがんの再発。医療の知識・技術を総動員し、治療・介護にあたるものの、母の希望は延命治療を一切しない自然な形での最期。医療の限界と葛藤を感じながらも、ここで活躍したのがアロマでの癒やし。在宅〜緩和ケア病棟にて可能な限りのアロマトリートメントを行う。亡くなる前日までアロマトリートメントを行い、本当に自然に旅立っていきました。痩せてはいたけれど、とっても綺麗なお顔で眠っているみたい。人の最期の形を改めて考えさせられた出来事でした。

​2024

​メディカルアロマとの出会い

母との最期を経て、アロマの可能性をより深く考えるように。より専門的に学び、人を癒す力を深めたいと思い、メディカルアロマセラピスト講座を受講。精油の心身への影響を体系的に学び、知識と技術を実践に活かせるように。学びを重ねた末に資格を取得し、アロマを「香りの楽しみ」から「癒しとケアの手段」へと広げる、大きな転機となる。

​2025.10

『アロマサロンはるのおと』をオープン

アロマの奥深さを知り、病院という枠を超えてその可能性を多くの人に伝えたいと思うように。一人ひとりが自分らしく過ごせるよう、心と身体を整える場所をつくりたいという思いが強まり、サロンのオープンを決意。生まれ育った埼玉県狭山市にて、アロマセラピストとしての人生を本格的にスタートする。

病院時代に言語聴覚士として働いていた時のセラピストの写真。文字盤を使用して患者さんと会話している
医療従事者になるための資格勉強を表す、ノートとペンの写真
精油の写真
介護、看取りの経歴を表す、手を握っている写真
サロンの明るい玄関の写真
ハーブのイラスト
医療従事者になるための資格勉強を表す、ノートとペンの写真
病院時代に言語聴覚士として働いていた時のセラピストの写真。文字盤を使用して患者さんと会話している
精油の写真
介護、看取りの経歴を表す、手を握っている写真
サロンの明るい玄関の写真
オイルを調合しているセラピストの手元の写真
ハーブのイラスト

​2003

​社会人生活スタート

学芸員として博物館に勤める夢を抱き、美術館や博物館での勤務に精を出す。
⭐絵画や歴史が大好き!

​2008

医療の世界へ

父の死をきっかけに病院での勤務を選択。医療事務からスタート。病気や治療のことを深く知るために診療情報管理士の資格を取得。次第に、医療の現場で患者様のためにもっと自分ができることはないかと感じるようになり、憧れの先輩をお手本にリハビリテーション(言語聴覚士)の道を志す。

​2018

リハビリの世界へ

狭山市内の病院で言語聴覚士として勤務。神経難病の患者さまのコミュニケーション支援や摂食訓練を担当。患者さまが最期まで自分らしく過ごせるよう、またご家族さまが患者さまのことをより理解できるようにサポートを行う。やさしい患者さま、ご家族さま、スタッフたちに囲まれて、喜怒哀楽感情豊かに過ごす。

​2022

アロマとの出会い

患者さまとのリハビリの中にフェイシャルやヘッドのリンパケアの要素を加えるべく、アロマトリートメントを学びはじめる。
気がつけばアロマの奥深さにどっぷり。症状に合わせたアロマスプレーやオイルを作りまくる日々。なんとなく調子良いかも!を感じるように。自分だけの香りを無限に作れるのも楽しい!

​2023

家族の介護〜看取り

最愛の母のがんの再発。医療の知識・技術を総動員し、治療・介護にあたるものの、母の希望は延命治療を一切しない自然な形での最期。医療の限界と葛藤を感じながらも、ここで活躍したのがアロマでの癒やし。在宅〜緩和ケア病棟にて可能な限りのアロマトリートメントを行う。亡くなる前日までアロマトリートメントを行い、本当に自然に旅立っていきました。痩せてはいたけれど、とっても綺麗なお顔で眠っているみたい。人の最期の形を改めて考えさせられた出来事でした。

​2024

メディカルアロマとの

​出会い

母との最期を経て、アロマの可能性をより深く考えるように。より専門的に学び、人を癒す力を深めたいと思い、メディカルアロマセラピスト講座を受講。精油の心身への影響を体系的に学び、知識と技術を実践に活かせるように。学びを重ねた末に資格を取得し、アロマを「香りの楽しみ」から「癒しとケアの手段」へと広げる、大きな転機となる。

​2025.10

『アロマサロンはるのおと』をオープン

アロマの奥深さを知り、病院という枠を超えてその可能性を多くの人に伝えたいと思うように。一人ひとりが自分らしく過ごせるよう、心と身体を整える場所をつくりたいという思いが強まり、サロンのオープンを決意。生まれ育った埼玉県狭山市にて、アロマセラピストとしての人生を本格的にスタートする。

​心と身体を整える一歩を。

皆さまにお会いできることを楽しみにしています

心温まるうさぎのキャラクターのイラスト
ハーブのイラスト
ハーブのイラスト
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